富山
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剱岳に登るには、幾つかのルートがある。
私が選んだルートは、扇沢からトロリーバス/ケーブルカー/ロープウェイ/トロリーバスを乗り継いで、室堂に入り、そこから目指すものである。
振替休日を、金曜日に入れる事が出来た為と、9月8日(2006年)という季節から一日で剱岳を目指す事が
できる可能性が高い事から、金曜日(8日)早朝に家を出発。(自宅は関東の為に、扇沢からが入り易い)
扇沢から、トロリーバス/ケーブルカー/ロープウェイ/トロリーバスを乗り継いで
09:29 室堂を出発(標高計2270mと表示)
09:53 雷鳥平(標高計2140mと表示)
10:35 (標高計2500mと表示)
10:45〜50 別山乗越(標高計2600mと表示)
XX:XX 剱御前
11:50まで休憩 一服剱(標高計2465mと表示)
12:00 (標高計2480mと表示)
12:11〜? (標高計2565mと表示)で休憩
12:23 前剱(標高計2635mと表示)
13:22〜46 剱岳・頂上(標高計2810mと表示)
XX:XX 前剱
15:10 一服剱(標高計2470mと表示)
15:25 剱山荘(標高計2330mと表示)
15:50 剱沢小屋(標高計2380mと表示)宿泊
(翌日は、夜が明ける前から立山に向けて出発。午前9時に室堂から逆ルートで、帰路に付いた)
参考までに、この日持参した食料は、
VAAM×4(消費2)、Activediet1000ml(500ml消費)。他に水。お握り×3、パン4。
(別途、非常食糧などは装備である)
剱岳は、一般にベテランの人が入れる山とされている(情報誌)。
蟹のタテバイ、ヨコバイ辺りは、渋滞が予想され無理な行動は、大変危険です。
天気のみならず、各個人の体力や体調にも左右されます。
2009年シーズンは、高速道路1000円、映画「剱岳 点の記」の公開もあり、混雑が予想されますので、
充分な装備、計画、体調管理の元で、チャレンジして下さい。
参考までに、私が計画を立てた際に調べた資料(PDF)を、UPしておきます。
